ハワイへの旅
平成26年7月19日小松空港からJALの直行便でホノルルに旅立ました
多くの人や芸能人がお正月には競ってハワイに行く、私の友達でも他の国には行かないのにハワイだけ20回行った
3回行ったと良く話を聞きましたが、それほど良い所なのかと思っていました
本当はフォレスタインハワイと言うのがあってそれに参加したかったのですが、1人参加に燃料サーチャージやらもろもろ諸費用がかかるので
断念し、小松空港から出る便があるので、それに1人参加で行ってきました
まずホノルル空港について驚いたのは、さぞ立派な近代的な空港だろうと思っていたのに、いざついたら汚くて古くて、小さいのにまず驚きました
観光収入が相当あるのに、なぜ玄関口がこうなんだろうと、思わず口にしたら、近くにいた添乗員が中に入ったらもっとびっくりするよと
いうので流れに沿って入ったらその通りでした。
25年ほど前北京の空港に着いた時と同じ印象でした。
ハワイは何故こんなにも人を引き付けるのかわからないのは私だけでしょうか?
ホテルも東南アジアに行った時さえあんなひどいほてるに泊められた事なかったですよ
来た以上文句を言っても仕方ないので、気を取り直して出発です
このツアーはハワイに着いてホテルが我々を受け入れてくれる3時まで観光して後はすべて自由行動です
この日は最初に行ったところがヌアヌという所で切り立った崖の所で、やたら風が強くハワイ1強風の所だそうです

ヌアヌ(崖) イオラニ宮殿(小さな王宮でした)
カメハメハ大王の銅像がありましたが、本人ではないと言われたので、カメラには取りませんでした
1日目はご飯を食べてホテルに入ってこれで1日終わりです。
東南アジアでも泊められたことのない、信じられないような安ホテルに連れて行かれ、二度と小さな旅行会社は使わないと決めました
二日目はOPでハワイ一周のバスを予約して大雑把なハワイを見ました
そのバスガイドさんの良くしゃべること、自分はハワイで1番よく良くしゃべるそうで、いきつくまもなく話します
日本人ですが、ここが気にいって、結婚して住んでいるそうですが、以前バブルの全盛期に日本から大量に農協から1日500人から1000人が
大量に訪れそのマナーの悪さを口説いていました。
とにかく水漏れでホテル泣かせで前の晩から農協が来ると言うと、頭が痛くて寝れなかったとのこと
いくらマナーを教えても理解せずどの階も全館水浸しになり、本当に大変だったと口説いていました。
今の中国のマナーの悪さと同じ事をしていたと思うと恥ずかしい限りです。
私も農協の旅行は行きたいと思いませんが、同じ日本人として聞いていても嫌でした
どのバスででも同じ事を話していると思うと、やめて欲しいものです

クアロラ牧場駐車場 馬がたくさんいる牧場 乗馬体験をする人が多い
牧場でお昼はバイキングと言うことでどんな品が出るか楽しみにしていましたが、今までこれほど食べるものがなくまずいランチを
食べさせられたのには、びっくりでした。ハワイは物が高く食べ物はお粗末でした。
美味しいところも多いのでしょうが、とにかく品がご飯を入れて6品、パイナップルもいれて。
ガイドが言うにはハワイのパイナップルは完熟しないと収穫しないから世界一おいしいと自慢していましたが、ものすごく酸っぱく
日本でスーパーの安売りで買った者より不味かったです。

ダイアモンド・ヘッドの入り口 ハナウマ湾の潮吹き穴
相撲の曙の生家の話をしていました。真珠湾の反対にある金持ちの住んでいない所で、1年間の家賃が1ドルトのことでした
貧しい家に生まれ苦労したそうです。ハングリー精神が横綱に仕立てたのですね
今は勿論生家はそこにないそうですが。
パイナップルを栽培しているドール・プランテーションにより買い物しました。
コーヒーがうまくて安いと盛んに進めますが、私の口には美味いと思いませんでした

パイナップルを栽培しています この様に植えてあります 近くの海岸線 昨夜の雨の後なので水が汚い
ハワイで1番見たかったOPでハワイで潜水艦に乗りハワイの海底で魚を見ると言うものでした。
アトランティスサブマリンです。
海岸から普通の船で沖に出て青いきれいな船が沖で待っていました

画面の真ん中辺りに見える白い船 潜水艦まで乗せてくれた船
船体は白ですが、窓のあるお腹に当たる所は綺麗な青です
潜水艦の中は窓の掃除が難しいのか汚くて良く見えないので、困りました。かなりの魚がいると期待していたのですが
沈没した船の側とかには、かなり魚がいましたが、そうそう海の中には魚はいないものでした。
信じららないほど、大きな鯵がかなりいましたが、大きすぎてとても不味く、取っても又海に戻すそうです。
15メートル潜りましたが、耳に何の違和感もなく、更に30m潜水しましたが、何の違和感もありませんでした。
30mの所は完全に海底で砂が限りなく続いていました。ああ海底とはこうなっているのかと初めてみました
亀も5匹見ました。実際に海で泳ぐ姿はゆったりしたものでした。
乗客は日本人だけだったのか、船長と覚しきひとが、日本語で海底の説明をしてくれるのですが、その日本語が下手でサッパリわからず
せめてガイドは日本人にして欲しいいものです。1時間30分で13000円ほど取られました。お昼もつかず
潜水艦の窓から魚を写そうと探しましたが、以外に魚は少なく沈没した船の周りにはたくさんいましたが、窓の掃除が難しいのか、良く
写りません。
日立の宣伝で有名なこの木なんの木です。日本にいるときは特別な木だと思っていましたg,ハワイ中この木だらけで
この公園でもガイドさんが、この木ですと云うまで、日立の宣伝に映るのはわかりませんでした。そのくらい同じものだらけでした
街のあちこちにもいっぱいあり、よほど土地がこの木に合うのだろうと思います

日立の宣伝で有名なハワイの木 大きなスーパーでフラを披露した後のサービス

タンタラスの丘の上からの夜景 レストランから見たハワイの夕日

見事なヨットが多く並ぶヨットハーバー ダイヤモンドヘッドの中腹 ここから歩いて登山道へ

山の入口の大きな広場 休日はここでいろんな催しをするとか
ハワイの水族館、珍しい魚がたくさんいて、飽きる事がありません


美術館入り口にいたアザラシ




ワイキキ空港のお庭、空港に比べとても綺麗でした ハワイで知らない人がいない有名な人
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